妄想曲物語その1

語彙力の無さのかたまり!!恋愛経験皆無!!!な女が書くべきものじゃないとは分かりつつも色々書いちゃいました👍第一章お楽しみください☺








①正門良規×君は僕と会わない方が良かったかな



また幸せにしてあげれんかったなぁ。

自分では優しさやと思ってやっとってんけどただのエゴやったみたいや。
何にもない日にだってほんまは抱き締めたかったのにそんなん嫌いやって思いこんどってんごめん。

俺と出会う前にもっといい人と出会ってたら今ごろ○○は幸せになってたはずや。

…なんでこんなときにかぎって幸せそうなカップルが目に入ってくるんやろう。こういうときやからか(笑)
あんな幸せそうな笑顔の○○なんてもう思いだせへん。

もしタイムマシンがあるんやったら○○と出会う前に戻りたい。もうあのときみたいに声はかけへん。

…でも。そんなん無理なんや。こうなる運命やってんや。ごめんな。幸せにしてあげれんくて。


「……○○は俺と出会わんかった方がよかったんちゃうかなって思うねん。ごめんなさい。別れてください。」









道枝駿佑×線香花火が消えるまで




「あーもう明日帰ってまうんか○○ちゃん。」

「なに?まだいてほしいの?」

「んーまぁどっちでもええかな。」

「なにそれ笑」

「ほらはよやるで。」

「…あ、もう残り1本じゃん。」

「なら○○ちゃんやり、つけたるから。」

「うん。あ、ちょっと待って。…花火終わったら帰ってきなさいやって。」

「明日早いん?」

「うん。…見送りは来てくれないの?」

「……うんごめんな明日から走り込みあるねん朝。だから行かれへん。」

「…そっか。ならこれ落ちちゃったら終わりだね。ちょ駿くんこっち立って!!!」

「は!?あぁ風ね。」

「ほらこっちこっち!!」

「なんでこんな暑い日に二人でぎゅーぎゅーなってんねん笑 ………なぁ○○、あん」

「「あっ」」


~1ヶ月後~

「ねぇ駿くんあのとき私に何言おうとしたの? 次に会うのは1年後やなってどうして今年は言って くれなかったの? もう会えないって駿くんは知ってたの? 恭平くんとか長尾くんが真っ黒になってたのに駿くんだけ一切焼けてなかったのもそのせいなの? 走り込みなんて嘘、どうしてついたの? ほんとは病院に戻るからだったんでしょ? 」




「…………何で答えてくれないの何で死んじゃったの?」







大橋和也×キュン




「…何してるん和くん。」

「1週間ぶりやん!!俺この日を楽しみに生きてるねん!!」

「まぁ週1でしかダンスいってへんからなぁ笑 あー髪の毛くくらなあかん、和くんちょっと持ってて。」

「えっ?あっ!うん!!」

「今日いつにもまして変やけど大丈夫?…よし、出来たありがと、あ。」

「うわちょうちょやん!!やっほー!」

「うるさい恥ずかしい黙って窓開けて。」

「はい。…ちゃんと逃がしてあげるんや偉いなぁ」

「…そうかな?」


~レッスン場で~

バンっっっ!!

「うわはっすん来た。」

「もうはっすんゆっくり開けや~。」

「やってもう○○ちゃん可愛くてたまらへんねんもん!! 俺○○ちゃんの為やったら何でもでる!!」

「○○さんのいったいどこがそんなに好きなん?」

「大ちゃんと正門に言うたって分からへん!全部の仕草にきゅんきゅんするねん!あぁ抱きしめたい!!」

「…なぁ正門あれどうしたらいいん。」

「もうすっかり○○ちゃんのトリコやからなぁ笑」



「あーもうかわいい!!!好きやで!!!」

「「うるさい!」」





大西流星×2度目のキスから




「さっきから何でそんなに睨んでくるん? そんなにちゅーされるん嫌やったん?ごめんやん…。」

「……いや別にそういうわけちゃうねんけど。」

「ならいったいなんなん? …あ!もしかしてもっかいちゅーしたいん?」

「…!?ちがう!!」

「そんな勢いで否定せんくてもいいやん! なぁ教えて○○ちゃんお願いっ!」

「うっ…でも…」

「なんで教えてくれへんの…?流星、○○ちゃんのこと嫌いになっちゃう…。」

「いや、あの、んーあんな、前におともだちに言われてん。 恋っていうのは落とし穴がいっぱいあって、危ないからなんか下心?だけ?みたいなやつもあるから気をつけやって…。」

「それちゅーした直後の人に言うことちゃうで笑
で、もっかいしやん?」

「…せーへん…」

「もーめっちゃ頑固! まだなんかあるん? 言うてみ?」

「だっておともだちに2回目のキスに一番気をつけやって言われてんもん。催眠術みたいなもんやから危ないでって。」

「……なぁ○○ちゃんは友達と流星どっちが大事なん?」

「え?」

「なんで友達の言葉ばっかり信じて流星のことは信じてくれへんの??流星の催眠術にかかるのそんな嫌なん??」

「…べつにいやとかそういうんじゃ」

「もういい。流星帰るから。」

「待って!!」

「なに?」

「流星、帰らんといて。おねがい。もっかいちゅー、して?」

「………………言うと思った☺」















もうワケわかりませんよね~、大丈夫わたしが一番ワケわかってません。
そもそもキスって会話に書くのが恥ずかしくてちゅーにしてるあたりもう妄想辞めた方がいい気がしますね、はい。
気が向けば次もやるかもですね!!